2007年09月18日

焼酎の飲み方

焼酎ブームはすっかり定着したようです。
今回はそんな焼酎の飲み方についてお話しします。

焼酎はいろいろな飲み方が出来、そのまま生(き)で飲んだり、薄めたり、冷やしても温めてもOKです。
各銘柄の特徴にあわせたり、その日の体調や気分によっても飲み方を変えたり、自分の好みでや、味わい方で飲み方を選べるのが焼酎です。
一本でいろいろな飲み方が楽しめますが、大勢で集まって飲むときなどは、人それぞれの好みに応じて飲むことが出来るので、宴会などにも焼酎はうってつけのお酒でしょう。

お湯割りで焼酎の香りを楽しみ、ロックで口当たりやコクを味わうなど、1本の焼酎で味わい方を変えて飲むのも楽しみ方の一つです。
色々試して自分に合った、又は、その焼酎の魅力を最大限に引き出せる飲み方を見つけるてみてはいかがでしょう。

飲み方は自由が基本ですが、初めて飲む銘柄はまず生(き)で飲んでみて、その焼酎本来の特徴を感じてください。
色味や油分の浮きなどの見た目や、その焼酎の香りを確かめ、口に含んで舌全体に転がし、最後に飲み込んでのどごしを確かめる。
そうすることで、五感で焼酎を感じることができ、その焼酎の数え切れないほどの魅力を感じることができます。

最近は、若者を中心にいろいろな飲み方がされているようですね。
水や炭酸、ミルク、ウーロン茶で割ったり、スライスしたキュウリを水割り焼酎に入れて氷を浮かべて飲む「カッパ焼酎」など若い人たちはいろいろ考えています。
南九州では焼酎を水で割って直接火で温めたり、お湯で割ったりといった昔ながらの方法が親しまれており、焼酎6:お湯4が一般的だそうです。

さらに、飲むときの器にもこだわってみましょう。
生(き)で飲むときにはウィスキー用のショットグラス、ロックなら氷の当たる音色が美しく響くグラスといった風に、飲み方によってグラスを変えてみると、焼酎をさらにおいしく、楽しく飲むことができます。

posted by 酔いどれGさん at 05:30 | TrackBack(0) | 焼酎について

2007年08月28日

焼酎入門

現在の焼酎ブームにのって、これから焼酎を飲み始める人もいるかと思います。

日本酒を飲む方なら、焼酎もすんなり受け入れられるでしょう。
焼酎は日本酒と風味が似ており、抵抗無く飲めると思います。
まろやかな口当たりの物や、フルーティーな味わいのものなど、いろいろな種類があります。
日本酒を普段飲まない人でも、米焼酎は他の焼酎に比べてクセがなく入門用としては最適でしょう。
その後で麦焼酎や芋焼酎など独特の風味を持つ焼酎に進んでいくのが一般的のようです。

焼酎は麹の違いで風味が異なります。
白・黄・黒 といった麹があります。

白麹は香りがやさしく、あの芋焼酎独特のにおいが苦手な方でも抵抗が少ないと思います。
慣れてきたら黄麹、黒麹と飲み比べて、風味の違いを楽しんでください。。

飲み方は、風味を抑えたければ、氷を入れた水割りやロックで慣れ、その後に風味をより感じられる人肌の温度、熱燗と移行していくとよいでしょう。

最初、風味が苦手だった人も、自然と風味になれていき、どんどん風味や香りが強い焼酎を飲めるようになり、逆に風味がやわらかく、さっぱりした焼酎では物足りなくなったりするかもしれません。

焼酎は、飲む場所・時間・体調などによっておいしいと感じる飲み方、種類が違うといわれます。
自分に合った焼酎は自分にしか選べませんので、まだ焼酎を飲んだことない方も自分だけの焼酎を見つけてみましょう。
posted by 酔いどれGさん at 08:40 | TrackBack(0) | 焼酎について

焼酎の種類

焼酎は酒税法により「連続式蒸留焼酎」と「単式蒸留焼酎」の2種類に分類されます。

平成18年の酒税法が改正により、これまで「焼酎乙類」・「焼酎甲類」と区分されていたものが、「連続式蒸留焼酎」、「単式蒸留焼酎」に変更されました。
(表示上は今までの「焼酎乙類」「焼酎甲類」を使ってもよいことになっています)

連続式蒸留焼酎は従来「甲類焼酎」と呼ばれてた焼酎で、アルコール度数は35度未満と定められています。
連続式蒸留機で蒸留することにより、きわめて純度の高いアルコールを得ることがで、それを水で希釈してアルコール度数を調整しています。

単式蒸留焼酎は従来「乙類焼酎」と呼ばれていた焼酎で、単式蒸留機を使って造られアルコール度数は35〜45度です。
単式蒸留機は蒸留機の構造が単純で、原料の香味成分が溶け込みやすく、芳香な風味を持った焼酎を造ることが出来ます。
単式蒸留は伝統的な製法で、なんと500年前から造られています。

単式蒸留焼酎の中でも、酒税法に定められた「伝統的」な原料から造られ、伝統的な手法である麹を用いて糖化したものは「本格焼酎」と表示されます。
本格焼酎は「伝統的」な原料である芋や米、黒糖などを発酵させて蒸留したもので、原料ごとに、米焼酎いも焼酎麦焼酎黒糖焼酎などと呼ばれます。

そして、もう1つ、高粱米を原料として製造した麹を蒸留して造られたものは「泡盛」と呼ばれ、その中でも沖縄県で製造したものには「琉球泡盛」と表示されています。
posted by 酔いどれGさん at 08:37 | TrackBack(0) | 焼酎について